イランの暴走を止めろ!英国がついに米軍基地使用を承認、世界の石油航路を守る決断へ

 英米結束でイランに鉄槌―スターマー政権、ホルムズ防衛へ米軍の基地使用を許可

イギリス政府は2026年3月20日、アメリカ軍がホルムズ海峡で国際船舶を攻撃するイランのミサイル基地に対して防衛的打撃を行う目的で、英国軍基地の使用を正式に承認しました。この決定は英米同盟の結束を鮮明に示すとともに、世界の石油供給路を守る重要な一歩として国際社会の注目を集めています。


イランの暴挙とホルムズ海峡の危機

ホルムズ海峡を通過する貨物船がイランの攻撃を受け炎上している様子です。イランは2026年2月28日に始まった米・イスラエル共同作戦「オペレーション・エピック・フューリー」への報復として、ホルムズ海峡を通過する国際船舶に対してミサイル攻撃を繰り返しています。 同海峡は、世界の原油供給量の約20%と、液化天然ガス(LNG)貿易の約20%を担う、地球上で最も重要なエネルギー輸送路のひとつです。 イランの妨害行為により、紛争勃発前には1日平均約138隻が通航していた同海峡を通過する船舶数は、3月初旬以降100隻未満にまで激減し、国際的なエネルギー供給に深刻な打撃を与えています。


英国の決断―基地使用を正式承認

RAF(英国空軍)フェアフォード基地でB-52H爆撃機の前に立つ米空軍兵士の姿です。

イギリス政府は2026年3月20日、閣僚会議を経て、米軍が英国軍基地を使用してホルムズ海峡での船舶攻撃に使われているイランのミサイル拠点を「集団的自衛権」の枠組みで打撃することを正式に承認しました。 スターマー首相の報道官は「イランが標的を国際海運にまで拡大したことを閣僚らは強く非難する。

今回の合意には、ホルムズ海峡での船舶攻撃に使用されているミサイル拠点・能力を低下させるための米軍の防衛的作戦が含まれる」と声明を発表しました。 承認された英国軍基地は、インド洋に位置する米英共同基地「ディエゴ・ガルシア」と、イングランド南西部の「フェアフォード空軍基地」の2拠点です。


ディエゴ・ガルシア基地へのイランのミサイル攻撃

インド洋の戦略的要衝、ディエゴ・ガルシア基地の航空写真です。英国による基地使用承認の発表直後、イランはインド洋のディエゴ・ガルシア基地に向けて2発の中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射しました。 これはイランによるIRBMの初めての実戦使用とされており、イランの攻撃能力が中東域外にまで及ぶことを示した歴史的な出来事です。 しかし、英国の情報筋によれば、この攻撃は「失敗に終わった」とのことで、1発は飛行中に故障し、もう1発は米海軍のSM-3ミサイルによる迎撃が試みられました。 ディエゴ・ガルシアはイランから約4,000キロメートル離れており、アフガニスタンやイラクへの爆撃作戦でも重要な拠点として活用されてきた戦略的要衝です。


トランプ政権の戦略と軍の増派

トランプ大統領は3月21日、Truth Socialに「イランという恐怖政治体制に関して、中東での偉大な軍事活動の縮小を検討しながら、目標達成に非常に近づいている」と投稿し、作戦目標としてイランのミサイル能力の無力化、防衛産業基盤の破壊、海軍・空軍の壊滅、核プログラムの強制終了などを挙げました。 ペンタゴンは、USS「ボクサー」強襲揚陸艦グループと第11海兵遠征部隊を含む約2,500名の米海兵隊員を中東に追加派遣すると発表しており、トランプ政権の強固な意志を示しています。 トランプ大統領はNATOの同盟国が艦船派遣に消極的であることに対し、「臆病者(COWARDS)」と強く非難し、「我々は忘れない」と警告を発しています。


イランの反発と国際的影響

イランによる弾道ミサイルの発射シーンです。イランのアラグチ外相は、英国の基地使用承認について「侵略への参加だ」と強く批判し、「スターマー氏は英国基地をイランへの侵略に使用させることで英国民の命を危険にさらしている」と声明を発表しました。 また、ロシアはトランプ政権に対し、「アメリカがウクライナへの情報提供をやめれば、ロシアもイランへの情報共有をやめる」という取引を持ちかけましたが、トランプ政権はこの提案を拒否しました。 イングランド銀行はイランの行動による卸売エネルギーコストの上昇がインフレを大幅に押し上げる可能性があると警告しており、英国経済への影響も懸念されています。


まとめ

イギリスのスターマー政権によるディエゴ・ガルシアおよびフェアフォード基地の米軍使用承認は、英米同盟の歴史的な連帯を改めて示す決定的な行動です。 ホルムズ海峡の封鎖という前例のない暴挙に出たイランに対し、トランプ大統領率いるアメリカと英国が「集団的自衛権」の名のもとに結束し、世界のエネルギー安全保障と国際航行の自由を守ろうとしています。 イランはその直後にディエゴ・ガルシアへのミサイル攻撃を試みましたが、米軍の迎撃によって撃退されており、トランプ政権の軍事的抑止力の有効性が改めて示されました。 日本にとっても、ホルムズ海峡は原油輸入の生命線であり、この地域の安定は日本経済・国民生活に直結する問題です。英米の毅然とした行動を、日本は強く支持すべきと思います。

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